白鳩保育園

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園の教育

保育理念

保育の根っこは「心」そして「理解」
大切な今のあゆみを見守る
『白鳩保育園』
ひとりひとりが輝くために
心をつなぎ 未来をつむぐ

保育目標

保育目標の内容

失敗しても何度も挑戦し学ぶ力(心と体の健康)
興味や関心に夢中になり、熱心に学ぼうとする力
自由な発想と自発的に考える力
生活、遊びの中で友だちと影響しあい協力する社会性
表現することは、子ども自身が主人公になれるとき

保育内容

0歳時

0才児
〜1対1の関わりの中で〜

赤ちゃんの要求や思いを受け止めてくれる人との相互作用によって子どもは育っていきます。愛着関係を形成することは、子どもにとって安全と安心の確保を意味し情緒的に結びつくこと。
信頼関係が形成され、コミュニケーションの楽しさの中で赤ちゃんの心も育つ大切な時期と理解し心を添えます。

1歳時

1才児
〜自立への旅立ちは1才児からはじまる〜

ひとりで立ち歩こうとする1才児は新しい力を獲得する第一歩です。
主体的に動き出すことで、自我の育ちへつながっていきます。
自由に探索や行動ができることで探索心や好奇心も育ちます。自分でやれることへの喜びを何より大切にしたいと考えます。

2歳時

2才児
〜誇り高き2才児〜

大人の指示や助けなどに対して「イヤ」「ダメ」と拒否の言葉を発したり、「自分で!!」をくり返します。
独占欲も強くなり、けんかも増える時期。
大切な自分の思い、自分がこうありたいと描いたことに向かって近づこうとする自尊心(誇り高き2才児)の内面が育つ時期であると考えます。

3歳時

3才児
〜言葉も運動能力も、そして好奇心も!!〜

話せる単語が増え、言葉で自分の思っていることや、考えを言えるようになります。そして運動能力やバランス感覚が高まり、仲間といっしょに何でもやりたい気持ちがふくらみます。
また、「どうして?何で?」など質問が増え、好奇心が高まることから、その考えようとする力を支えます。

4歳時

4才児
〜イライラ期は成長の芽〜

自分のできないことが気になりはじめます。まわりの友達と自分を比べるようにもなっていきます。
自分中心の世界から、少しずつ友だちの気持ちもくみとることができるようになるのもこの時期。
葛藤と向き合いながらそれを乗り越え、ぐっと成長する子どもたちの心を支え、安心感の充実をはかります。

5歳時

5才児
〜最後の1年、幼児期の卒業〜

様々な経験からの学びから、5才児になると自分で判断ができるようになります。
生活習慣もしっかり自立し、やるべき事が分かり行動ができるようになります。
遊びは学び、五感を育みながら幼児期だからこそ感じる豊かな経験を積み重ね、自分自身を大切にできる子へと成長します。